私のパートナーは、以前から私に対して性的なイタズラをしたいと言っていましたが、私はずっとためらっていて、彼の提案に乗ったことはありませんでした。しかし、ある日、私が読んでいた漫画の中に、リモコンバイブを使って主人公がヒロインを征服するシーンが描かれていて、それを見ているうちに、「私も外でこの女性おもちゃを使ってみたら、どんな感じなんだろう？」という興味が湧いてきました。

そこで、私はついに彼に「あなたが前に提案していたあの計画を試してみたい」と言いました。彼はその言葉を聞いてとても嬉しそうな顔をして、すぐにリモコンバイブを購入しました。

そして、その日がやってきました。ある夜、彼は私の体内にそのリモコンバイブを装着し、二人で散歩に出かけました。最初は夜道にあまり人がいなかったので、私はそれほど緊張しませんでした。歩き始めたばかりの頃、特に変化は感じませんでしたが、突然、彼がリモコンのスイッチを入れました。その瞬間、私は驚いて足を止めてしまいましたが、幸いにも彼は一番弱いモードでしか作動させていませんでした。それでも、少しずつ体の中で振動が始まり、ドキドキが止まりませんでした。

しかし、それだけでは終わりませんでした。彼はその後、私を賑やかなショッピングモールに連れて行きました。人が多く集まる場所に入ると、私は緊張が一気に高まりました。彼の腕をしっかりと握りしめ、周りの人々にバレないように平常を装って歩こうと必死でした。しかし、彼はリモコンの強さを徐々に上げていきました。それに伴って、私の脚の力はだんだんと抜けていき、正常に歩くことが難しくなっていきました。

その時、彼はタイミングよくリモコンをオフにしてくれたので、私は何とかその場で倒れずに済みました。そして、私たちは近くのカフェに入って休むことにしました。私は内心、やっと少し落ち着けると思い、ホッとしていました。コーヒーを注文し、一口飲んでようやくリラックスできるかと思った瞬間、彼は再びリモコンのスイッチをオンにしました。その衝撃で、私はコーヒーを少しこぼしてしまいました。

慌ててカップを置き、深呼吸をしようとしましたが、振動のせいで体が思うように動かず、息を整えるのも難しかったです。周りに人がいるので、声を出すことができず、私は両手で口を押さえながら、何とか静かにその感覚に耐えました。彼は私のその様子を楽しんでいるようで、笑みを浮かべていました。

正直なところ、私は今までにこんな体験をしたことがなく、初めてのことに戸惑いもありましたが、同時にそれが非常に刺激的だとも感じました。カフェでの出来事は、私にとって忘れられない思い出になりました。

それ以来、私はリモコンバイブのような遠隔操作ができるおもちゃにハマってしまいました。普段は落ち着いている自分でも、このような状況に置かれると、まったく違う自分が現れることに驚きました。彼と一緒にこの新しい体験を共有できたことも、私たちの関係をより深めるきっかけになったと思います。

今では、私たちは特別な日にリモコンバイブを使って、いつもとは違うデートを楽しむことが多くなりました。外での使用はもちろん、家の中でも使うことで、新しい発見や楽しみを見つけることができました。この経験は、私にとって新たな扉を開いたものであり、彼との関係をさらに強固にするものとなっています。